2009年03月03日

お霧の詩

稽古期間中にこんなの書いてました。とりあえず置いときます。
芝居観てない方にはよくわからないでしょうが(いや観ててもわからないか?)
いろいろ想像してみてください。もしくは読み流してください。
そのうちお霧の恋について語ります。
とりあえずわたしは再び寝ます今から(ぇえ)。
おやすみなさい。

こんなに疲れても人間って生きているんだ。すごいなぁ。

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『雪月花』



まばゆい雪原に
足跡残る季節
追いかけたのは幼い頃

いつか知った
どこまでも景色は白
優しい拒絶に凍った胸

溶けることのない失恋

もう求めないから
姿隠さないで
もう触れないから
離れていかないで

次の季節が来るまでは
見つめること許してほしい

閉ざした瞼の裏に
心隠さないで
あたしは離れるから
独りにならないで

しのぶ おもい
冷たく積もる

足跡の行方
ただ夢で辿る



霧に濡れた月夜
二人出会った季節
手を繋いだのは幼い頃

いつか知った
木の葉が紅に染まる理由
虫より高く鳴いた胸

褪せることのない初恋

もう求めないから
姿隠さないで
もう触れないから
離れていかないで

次の季節が来るまでは
焦がれること許してほしい

淋しげな笑顔の下に
心隠さないで
あたしは離れるから
独りにならないで

しのぶ おもい
鮮やかな光

繋いだ温もり
まだ夢に見る



ずっと想ってる
ずっと感じてる
ずっと痛んでる
ずっと泣いてる
ずっと笑ってる
ずっと揺れてる
だってずっと恋してる
ずっと一人で恋してる
あの人に

あの人の汗の香り
覚えてしまった緑の季節も



今も





咲き誇る花々
命歌いつぐ季節
戦い散りゆくは人々だけ

いつか知った
青空は涙色
届かぬ手 裂ける胸



ひとり ひとり
別れ 別れ
咲けぬまま
ひらり ひらり



あの人だけは失いたくない



実ることのない恋

されど

枯れることのない愛



もう忘れられないから
姿隠さないで
もう忘れたくないから
離れていかないで

次の季節なんて来ない
永遠を許してほしい

風の中 雲の中に
心隠さないで
あたしは離れたくない
独りにならないで

しのぶ おもい
熱く燃えたち

共に明日を
今 夢が咲く





雪も月も花も
ずっとずっと 共に

共に二人で明日を



今 夢が・・・

at 15:35│