ボランティ~ア訂正

2006年12月01日

師走

わたしの演劇のお師匠・ポチさん。
中学生の頃、当時の演劇部のために何本もの台本を書いてくださいました。

ある作品にはウルトラマンオタクの少年が登場しました。
少年は実相寺明雄監督作品の素晴らしさを語っていました。

ある作品は地域の伝説をもとにした民話劇でした。
のちに、木下順一郎さんの「夕鶴」をかなり意識していたことに気がつきました。
…ぶっちゃけ、パクってました。

ポチさんにとっては、この方々が演劇の、人生の、お師匠だったのでしょう。

偉大なる師が舞台を走り去ってしまったこと、寂しさを覚えます。
たくさんの名作を世に残していってくださったことに心から感謝を。
ご冥福をお祈りいたします。



友達の卒論に協力!
音楽系のゼミに所属している彼女は、「絶対音感」をテーマにしたそうな。
で、幼少時の音楽経験などを聞かれた上で、チェックされました。
音感。
わたしは相対音感はバッチリですって。
被験者のなかでは優秀なほうですって。
わーい。

慌ただしく朗読へ!
先日ドラマ化された「クラウディア 奇蹟の愛」……
(黒木瞳さんと阿部寛さん(名前うろ覚え)が夫婦役だったもの。)
発表会で朗読劇として読むのです~。
技術的にも心情的にもわたしには難しい…。若さが嫌な形で出そうだぁ。
練習します!
あ。以前「発表会は1月」とお知らせしたかもしれませんが。3月に変更しました。

1月…って、もう来月なんですよね。
うわ。うわわ!

わー!(錯乱)



拍手ありがとうございます♪
なんだか生き返る心持ちです。
生き返る。蘇る。復活する。リボーン!?
某ヒットマンより皆さまがお優しくて嬉しいですv(比べんな。)

at 22:12│
ボランティ~ア訂正